羌瘣ちゃんの復讐が、ずっと先延ばしにしてきた宿題みたいに重い

飛信隊で仲間と一緒に戦ってきた時間があっても、この因縁だけは消えないんだよね。姉の仇である幽連を討つこと、それがずっと羌瘣ちゃんの中心にある。この回はその宿題に、ついに自分から向かう感じがしてしんどいんだ。

“巫舞の違い”が、そのまま生き方の違いとして見えてくる

ただ技術が違うって話じゃないんだよね。羌瘣ちゃんは仲間とつながって生きてきた巫舞を持っていて、幽連はもっと孤絶した側へ行ってしまった。この違いが剣の違いとして出るのが、ほんとに切ないんだ。

飛信隊に見送られて行くのが、今の羌瘣ちゃんの強さ

昔なら一人きりで抱えていたはずの復讐を、今は仲間に見送られて向かうんだよね。ここが大きい。羌瘣ちゃんの戦いは孤独だけど、もう完全な孤独ではない。この変化がすごく好きなんだよっ。