羌瘣の一言が、信をまた一段前へ押し出すのがいい
信って褒められて伸びるだけじゃなく、悔しさでもちゃんと走れるんだよね。羌瘣から未熟さを指摘されたことで、自分の今の限界を受け入れざるを得なくなる。でもそこでふてくされず、強さについて考え始めるのがえらい。ただ熱いだけじゃなく、少しずつ自分を見直せるようになってるんだ。
王騎の城へ乗り込む流れが、信の図々しさと魅力の塊すぎる
世話役の渕を無理やり連れて王騎の教えを乞いに行くの、かなり笑うんだけど、同時に信の主人公力そのものでもあるよね。普通なら雲の上の存在すぎて近寄れない相手に、「教えろ!」で行けるのが信なんだ。この厚かましさがあるから、道が開く。見ていて元気が出るんだよっ。
王騎が崖から突き落とす引きで、修業編の気配が一気に濃くなる
そして最後。王騎、やっぱり常識で動かないんだよね。六大将軍の話で信の夢をさらに大きくしておいて、そこから崖に落とすって何なのって感じなんだけど、でもこの理不尽さが王騎らしくてたまらない。強くなるには綺麗な段取りなんてないんだっていう、修業編の入り口としてめちゃくちゃ強い引きだったよっ。
