楚水の踏ん張りが、この一瞬を作る信一人の勝利じゃなく、隊がつないだ勝機なんだよね。楚水の働きがあるからこそ、
あの一撃が生きる。この隊で取る勝利感がたまらないよ。
輪虎戦の緊張感が最後まで落ちないもう決まりかと思っても、輪虎がまだ立ち上がる。
このしぶとさが相手の格を最後まで守ってくれるから、決着の価値も上がるんだ。
“一瞬”をつかむ信くんが、ほんとに主人公してる迷わず、逃さず、全部を乗せて振り切る。
この勝ち方が信らしくて最高だよっ。楚水たちが命がけでつないだ一瞬だから、最後の一撃が信くん一人の見せ場ではなく、飛信隊みんなで奪った勝利になっているのが最高なんだよ。太腿を裂かれ、もう限界まで削られているのに、そこで迷わず踏み込んで輪虎を討ち切るから、この『一瞬』が何倍も熱く見えるんだ。
