咸陽侵入済みという事実がとにかく重い敵が迫っているじゃなくもう入り込んでいるっていうのが守る側の苦しさを増すんだよね。

奪われる前に防ぐ戦いじゃなく、奪われた中を取り返す戦いになるのがほんとにしんどいんだ。

内通者の存在が戦場の汚さとして刺さる正面から破られたんじゃなく内側から崩されているのが嫌すぎるんだ。

秦の中の歪みが、そのまま都の弱さになって返ってくる感じがきついんだよね。市中まで敵兵が入る状況の悪さが、ただの侵入以上に重く見えるんだ。

昌文君側の動きまで加わって決戦前の流れが濃くなる正面突破だけじゃない多層的な戦いになっていくのがいいんだよ。

別ルートで動いていた昌文君側の流れがここで効いてくるから、盤面が一気に広がって見えるんだ。