騰と臨武君のぶつかり合いが、まず大人げなく強すぎる

この回、大将たちの戦いがちゃんと別格なんだよね。特に騰が臨武君と当たるところは、「王騎将軍の軍を継いだ男ってこういうことか」ってなる強さがある。怪物同士が前線で火花を散らしているからこそ、その横で若手が何を残せるかがさらに大事になるんだ。

蒙恬くんの柔らかい頭が、若手の中でひときわ効いてくる

蒙恬くんの良さって、勢いじゃなくて“盤面の飲み込みの速さ”なんだよね。大戦になるほど、この柔らかさが効く。父の意図を汲みながら前線で最適に動く感じが、ほんとに将の芽なんだ。信くんや王賁くんとは違う形で伸びていくのが見えて、めちゃくちゃおいしいよっ。

若手の台頭が、希望としてちゃんと機能する

函谷関も楚軍戦も、状況だけ見たらずっとしんどいんだよね。でもその中で、信くん、王賁くん、蒙恬くんがそれぞれ食らいついているから、「秦には次がある」って思える。この希望があるから、合従軍編の絶望がただ暗いだけで終わらないんだ。