蕞の民が最初は城門を閉ざそうとするのが、すごくリアル
そりゃそうなんだよね。王が来たからって、すぐ命を懸けて戦えるわけじゃない。怖いし、巻き込まれたくないし、逃げたい。この反応がちゃんと描かれるからこそ、あとで心が動く流れが嘘っぽくならないんだ。
政くんが自分の過去を語るから、言葉に血が通う
趙での過去、呪われた王子だった時間、そういうものを通ってきたからこそ、政くんの“争乱を終わらせたい”は重いんだよね。王の大義名分じゃなく、実際に痛みを知ってる人の言葉になる。その重さが蕞の人たちにも届いていくのがほんとにいいんだ。
信くんが横に立ってるのが、まためちゃくちゃ効く
政くん一人の言葉じゃなく、そこに信くんがいるのが大きいんだよね。政くんの理想と、信くんのまっすぐさ。この二人が並んでいるから、王の言葉が現実の熱を持つ。ずっと積み上げてきた二人の関係がここで効くのが最高なんだ。
