感情を閉ざした政。趙で生きた地獄が伝わる、重すぎる現実っ!

政くんは、怖いとか寂しいとかを通り越して、もう感情そのものを閉じてしまっているんだよね。その深い傷が見えるから、趙でどれだけ地獄を生きてきたのかが一気に伝わる。この痛みが本当にしんどいんだ。

紫夏の寄り添い方が、救うだけじゃなく立ち直らせる強さになる

ただ優しく包むだけじゃない。感情を失った政くんに人の温度を返して、秦の王子として立ち上がれるところまで連れていこうとする。この強さがあるから、紫夏という人の大きさがものすごく見えるんだよね。

残された時間のすべてを注ぐ覚悟!それが政の原点になるっ!

商隊として救い出すだけでは終わらず、立ち直るところまで見届けようとする。ここにある願いが、後の政くんへ確実につながっていくんだ。王になる前に、一人の人間として救われた時間があったと分かる、すごく大事な回だったよっ!!