阿門と高昭の犠牲が、未来をつなぐ行為として重い助かってほしいのに、それでも政くんを逃がすために命を差し出す。
この覚悟がぶれないから余計につらいんだよね。でもその強さがあるから、政くんが背負う意味もはっきりするんだ。
紫夏の死が、政くんの心を動かす核心になるようやく温度を知れた相手をまた失う。
この喪失が、何も感じない殻を壊して感情を呼び戻すところまで描くのが本当に強い。政くんが初めて深く泣く場面、胸がえぐられるよ。
“つなぐ願い”というタイトルが完璧すぎる命だけじゃなく、思いそのものが人から人へ渡っていく。
阿門も高昭も紫夏も、みんなの願いが政くんの中へ残るから、この回は悲しいだけで終わらないんだ。過去編の締めとして、本当に強い回だったよっ!!
