王賁くんと輪虎の構図が、若手の現在地をはっきり見せる王賁くんは強い。
でも輪虎はまだその上にいる。この差があるから、信たち若手がいまどの位置にいるのかがめちゃくちゃ分かりやすいんだよね。
玄峰の煙幕戦がとにかくいやらしい見えない、進めない、まとまれない。
煙幕ひとつでここまで苦しくなるのがほんとに戦場っぽい。正攻法じゃないからこそ、余計に腹が立って面白いんだ。
飛信隊の力押しが、逆に光るそんな中でも飛信隊は愚直に前へ出る。
この泥くささがあるから、奇策相手でもちゃんと存在感を保てるんだよね。煙の向こうで誰が生きているかも分からないまま前進する感じが、戦場の不快さと飛信隊の強情さをいっぺんに見せてくれるんだ。
